▼穀物麹酵素のちから
自然素材+人の手+科学=機能美製品を
本来、日本の伝統食や生の食材には、食物酵素が豊富に含まれていました。しかし、現代の食生活は欧米化により、加熱調理された食事を摂る機会が増え、熱に弱い酵素を食事から補給する事は難しい状況になっています。
補給の難しくなった食物酵素の代わりに「たんぱく質、炭水化物、脂質」などの分解吸収に働き、各種酵素を含む麹抽出濃縮物を開発しました。
期待される効果
消化サポートによる胃もたれや胸焼けの改善、からだの消化酵素温存による代謝向上や免疫力の強化
酵素合有:酸性~アルカリ性の幅広い条件で活躍する各種酵素が含まれています
【微生物】
一般生菌数 3,000cfu以下/g
カビ・酵母 100cfu以下/g
大腸菌群 陰性
サルモネラ菌 陰性
【重金属】
ヒ素 4ppm以下
カドミウム 2ppm以下
水銀 1ppm以下
鉛(pb) 4ppm以下
麹は、昔からお味噌やしょうゆ、お酒などに使用され、日本人の食生活に関わりの深いものです。
麹抽出濃縮物は、酵素を強力に生み出す麹菌2種(Aspergillus Oryzae 、Aspergillus Niger)を使用し国産大豆と国産玄米を発酵・培養、濃縮したエキス粉末です。
麹菌は発酵する過程で、食べたものの分解を助ける酵素を作りだします。
酵素の熱に弱い特性から、独自の非加熱除菌法により酵素活性を保ったまま粉末化に成功。このため、加熱処理された液体酵素飲料などとは異なり、活性を保持した酵素を豊富に含んでいます。
また、基質である大豆、玄米由来、麹発酵由来によるフェルラ酸、GABA(γアミノ酪酸)、18種のアミノ酸、各種ビタミン、ミネラルやオリゴ糖、食物繊維など 豊かな栄養素を自然含有しています。
食事と一緒に飲用すると、食事の事前消化を助けるため、からだの消化酵素の使用を節約。胃腸をいたわり、からだの消化酵素を温存して代謝をスムーズにサポートします。
栄養成分 100gあたり(分析例)
- タンパク質 11.1g
- 糖質 48g
- エネルギー 310kcal
- 脂質 0.7g
- 食物繊維 33.6g
- 食塩相当量 0.191g